注文住宅のキッチンで後悔しないために知っておきたい〇つの事！

こんにちは。家づくり工房HB.Nです。

弊社では和歌山市の地域を中心に低コストかつ高品質な注文住宅を叶えている工務店です！

注文住宅はご自分の、またご家族の理想を叶える夢の家です。

しかし中には住み始めてから後悔してしまう点が出てくる事方も多くいらっしゃいます。

例えばキッチン。

キッチンは調理だけでなく、洗い物や片付け等々、長時間に渡って利用する事のある場所であり、注文住宅で間取りや設備等を考える際にもとても大切な場所です。

今日はそんなキッチンについて「後悔してしまった点」や「後悔しやすい点」をお伝えいたします。

参考にしていただいて、後悔のないキッチンを叶えましょう。

 

注文住宅の時、キッチンで後悔しないために知っておきたい４つの事

 

・キッチンの通路幅が狭くて後悔

「キッチンの通路幅が狭い」と後悔してしまう事は多いようです。

というのもキッチンは夫婦二人で立ったりすることもある場所。

通路幅が狭いとすり抜けるのも一苦労で、作業効率が落ちてしまいます。

特に夫婦二人でキッチンを利用する事が多いご家庭の場合には110センチを目安に通路幅を取ると快適にキッチンを利用する事ができますよ。

 

・キッチンの高さが合ってなくて後悔

キッチンの高さは「身長÷2＋5㎝」がベストです。

低すぎると腰を痛めてしまいますし、高すぎると料理がしにくく、作業効率が下がってしまいます。

もし夫婦でキッチンに立つことが多いようでしたら二人でキッチンを選んだり、少し高めのキッチンにして身長が低い方は底が厚いスリッパ等を使用することで家族みんなが使いやすいキッチンにすることができます。

 

・コンセントの位置が悪い、数が少なくて後悔

キッチンにおいてコンセントの位置が悪かったり、そもそもコンセントの数が少なかったという場合にも後悔したという方は多いです。

電子レンジや炊飯器、またポットや湯沸かし器等々、キッチン周りには何かとコンセントが必要になります。

アンペア数にも注意し家電をどこに置くか考え、コンセントの数や位置を調整しましょう。

 

・食洗器が小さくて後悔

せっかく時短や節水のために食洗器を設置したのに食器が入りきらず2回、3回と分けて食洗器を使用する事になったり、結局手洗いすることになり後悔する方も。

キッチンに食洗器を設置するのであれば鍋やフライパンまで洗える大きなものを選択すると後悔がありません。

ただ、家族が少人数でこれから増える予定もない場合には「食洗器は設置しなくても良かった」という後悔の声も中にはあるようです。

 

■まとめ

注文住宅を建てる際に後悔したくないキッチンの設備や間取りについて解説してきました。

キッチンの広さや高さ、コンセントの位置、また食洗器の大きさ等々、今回ご紹介したもの以外にも生活同線やキッチンの位置（玄関から入ってきてすぐ目に入る位置になってしまい後悔）でも後悔の声があるようです。

これから注文住宅を建てる際には図面だけでは中々分からない事に対して慎重に検討し、そしてこの記事が後悔の無い家づくりに少しでも繋がれば幸いです。

 

■家づくり工房HB.N

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