玄関は家の顔!注文住宅で使いやすくおしゃれな場所に
2024/05/17
こんにちは。和歌山市の地域を中心に理想の注文住宅を低価格で建てられるよう尽力している、家づくり工房HB.Nです。家族で日常的に使うだけでなく、お客様を迎える場所である玄関は、家に入った時に最初に目に入る場所です。注文住宅を建てる際「どれぐらいの広さがあれば快適に使えるのかな?」「収納スペースはどれくらいあれば良いだろう?」など考えることが意外と多いでしょう。今回は、使い勝手の良さとおしゃれさを兼ね備えた玄関にするためのポイントをご紹介します。
目次
快適でメンテナンスしやすい玄関に!
・玄関の広さは、家族構成や将来を考えて選ぼう
標準的な玄関の広さは約3畳必要といわれています。土間、玄関ホール、収納スペースにそれぞれ1畳ずつ確保すると良いでしょう。間口の広さや光の入り具合でも感じ方が変わってくるため、注文住宅の間取りを決める際は、ライフスタイルに合った玄関にしましょう。
・玄関タイルは、掃除しやすいものを
ホコリや土など汚れやすいのが玄関ですよね。そこで注目したいのが玄関タイルの色や素材です。グレーやアイボリーなどの中間色のタイルを選ぶと汚れが目立ちにくくなります。また、タイルの表面の凹凸が深いと汚れが入り込み掃除にかかる時間も多くなるため、汚れが付きにくい加工がされたタイルなどメンテナンスしやすい素材を選ぶと日々の負担が軽減されます。
玄関は家に入ってすぐに使う場所です。間取りや予算と相談しながらデザイン性と機能性を両立させた玄関を計画して、家に入った時から快適な注文住宅にしましょう。
靴以外もしっかり収納できる玄関に!
・将来のことを考えた玄関収納にしよう
注文住宅を建てたときは十分な収納量でも、家族が増えたり子供が成長していくと靴や傘などの数が増えていき、収納スペースが足りなくなります。大き目の収納を選んでおくのも大切ですが、後から棚を増設できるようにスペースを確保しておいたり収納機能付きベンチを置いたりするなど、工夫することで収納量を増やしてライフスタイルに合わせた玄関にしましょう。
・動線を考えたシューズクロークで収納力アップ
帰ってきてから靴のまま入れるシューズクロークは収納スペースが増えるため、玄関をすっきりとした状態にキープしやすくなります。靴以外にもアウターやアウトドア用品、ベビーカー、防災グッズなどをしまっておけるのもポイントです。
・靴以外にも傘やアウター、子供の外遊びに使う玩具や学校の部活で使う道具など、玄関に置くものは生活していく中で変わっていきます。また、来客時に使うスリッパや防災グッズなどの収納スペースも確保しておくと安心です。
まとめ
注文住宅を建てるなら、家族が使いやすく整理整頓されたキレイな空間にしたいですよね。住んだ時の動線や収納量を考えながら、機能的でメンテナンスもしやすく、デザイン性も兼ね備えた玄関をつくりましょう。
----------------------------------------------------------------------
家づくり工房HB.N
〒599-0236
大阪府阪南市桃の木台5丁目12-10
電話番号 : 090-6736-0825
----------------------------------------------------------------------