注文住宅を建てる時の「決めること」とその大切な「順番」とは？

こんにちは。家づくり工房HB.Nです。

家づくり工房HB.Nは和歌山を中心にお客様の理想の注文住宅をローコスト住宅並みの金額で叶えている工務店です。

「注文住宅が欲しいけど1000万円台では叶えられない…」と諦めてしまう前に、ぜひ私どもにご相談頂ければと思います。

本日は注文住宅を建てる際に「決めること」とその「順番」について。

いざ注文住宅を建てるとなった際、決めなければならない事は数多くあり、その順番も重要になってきます。

この記事ではその決めることと順番についてかんたんにお話いたしますのでぜひ参考にして頂ければと思います。

 

◆工務店を決める前に決めること

・予算の確認と資金計画

「注文住宅を建てる」を決めた時に一番に決めなければならないのは「予算」と「資金計画」です。

自身の予算を確認して住宅ローンの借り入れ可能額を把握し、実際に注文住宅を建てる際に使用できる「予算」を明確にします。

資金計画を立てて支出を管理する必要もあります。

 

・土地の選定

注文住宅を建てるための土地を選定します。土地を決める際には実際に住む事を考え、希望する地域やその土地の周辺環境、購入予定の土地の広さや形状、交通アクセスはどうかなどを考慮します。

土地を選びは慎重に行い、将来の生活を見据えて後悔の内容に選ぶことが大切です。

 

・工務店や建設会社を決める

土地の選定が終わったら実際に注文住宅を依頼する建築会社や工務店、ハウスメーカーを決めます。HP等を良く見て信頼できるかどうか、実績はどうか、価格は予算内に収まりそうか、その他に提供しているサービスはあるかなどを良く比較検討し、注文住宅を建てる時の適切なパートナーを選びます。HP情報だけでなく、実際の口コミや評判なども確認しておくと安心です。

 

◆工務店を決めたら契約までに決めること

・プランや間取りを決める

決めた建築会社や工務店･ハウスメーカーと協力し、理想の住宅プランや間取りを決めます。家族構成や生活スタイル、将来の計画も考えて検討し、予算とも相談しつつ納得のいくプランに決めます。

 

・内装･外装の使用決定

内装や外装の素材やデザイン、設備などの使用を決定します。壁紙や床材、キッチン、お風呂場、玄関のドアなど、細部にわたってこだわって選ぶことができるのが注文住宅の利点でもあります。

 

・契約する

納得のいくプランが固まったら建築会社や工務店･ハウスメーカーと正式に契約を行います。契約内容や支払い条件、工事期間などを明確にし、納得のいく形で契約を結びます。この際プランや間取り、内装や外装、設備などの項目がしっかり話し合って決めた内容と相違が無いかどうかも確認しましょう。

 

◆契約した後に決めること

契約した後はいよいよ着工に入りますが、その前に「建築許可の取得」が必要です。これは契約した工務店やハウスメーカーが行います。

お客様が残りで決めることとしては「引越し」についてです。

引越し業者を決め、引越しの準備をします。

そして完成した注文住宅の引き渡しを受け、火災保険の加入や生活に必要な手続きを行い、新生活の準備を行います。

 

注文住宅が完成し引き渡しが行われた後も万が一不具合があった場合には工務店やハウスメーカーからのアフターサポートがありますので、安心して快適な生活を送る事ができます。

 

◆まとめ

「注文住宅を建てる」と決めた際には注文住宅に使える予算はもちろん、建てるための土地や依頼する工務店･ハウスメーカー、また肝心の注文住宅の間取りや設備、内装や外装などなど、着工までに決めないといけない事が多く時間がかかります。

しかし後悔の無い注文住宅のためにも欠かす事のできない事であるのも事実。

計画的に進める事で理想の住まいを実現し、快適な生活を送る事ができます。

 

◆ローコスト住宅並みの高品質な注文住宅を

家づくり工房HB.Nでは1000万円台というローコスト住宅並みの価格で素材などにも妥協しない注文住宅をお届けしております。

注文住宅を建てる中で予算の事や迷っている事、不安な事など、どのような事でもお気軽にご相談ください。

お客様が心から満足できる注文住宅のため尽力させて頂きます。