プライバシーが守れる安心して住める注文住宅にするには
2024/04/09
こんにちは。注文住宅の専門家、家づくり工房HB.Nです。
和歌山の地域を中心に高品質な注文住宅をローコスト住宅並みの値段で建てたいなら弊社にお任せください。
さて、本日はプライバシーに配慮し安心してくつろげる注文住宅にするために気を付けたい点や工夫したい箇所などについてお話させて頂きます。
理想の注文住宅になった!と思ってももしかすると住み始めてから分かるプライバシーの問題があるかと思います。
例えば、「解放感のために大きな窓を付けたのに通行人から丸見えで視線が気になってしまいプライバシーが守られずくつろげない。結局ずっとカーテンを閉めている」といった失敗や「せっかく庭を作ったのに柵をつけなかったから子供を安心して遊ばせられない」といった失敗があります。
こうした失敗無くプライバシーを守った注文住宅にするには一体どうすれば良いのでしょうか?
■プライバシーに配慮した安心して住める注文住宅のためには
・窓の位置やサイズを考える
窓を取り付ける位置や窓のサイズについてよく検討する必要があります。光を多く取り入れるための大きな窓にしたものの、その窓が道路に面していて人通りが気になってしまうと結局ずっとカーテンを閉めて過ごすことになってしまいます。
窓を取り付ける場合には実際に建った時の事を考え、カーテンを閉めておかなくても平気な位置と大きさにすることでプライバシーに配慮した注文住宅に近づきます。
・中庭にする
庭が欲しい場合には中庭にすることで通行人の視線も気にならずに子供を遊ばせたりBBQを楽しむ事ができます。また、中庭側に大きな窓を作れば外からの視線も気にならず光や風を取り込む事プライバシーに配慮した注文住宅にすることができます。
・リビングを2階にする
リビングを2階に配置することで外から見えにくくなります。特に隣の家と距離が近い場合や人通りの多い道路に面している場合にはリビングでくつろいでいる時に視線が気になりくつろぎづらくなってしまいますので、プライバシーに配慮するためにリビングを2階に配置する事はおすすめです。
・柵や植物を設置する
住宅の外に目隠しとして柵や植物を設置する事で通行人からの視線を遮る事ができ、プライバシーに配慮した住宅にすることができます。
■まとめ
プライバシーに配慮し安心して住んでいける注文住宅を建てるためには実際に住んだ時にどの場所に窓が来るのか、人通りはどれくらいか、隣の家との距離はどれくらいか等を考慮し、間取りを考える必要があります。
後悔しない家づくりをするために家族、工務店やHMの担当とよく話し合って決めていきましょう。
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