注文住宅を建てた後のご近所挨拶のタイミングは？時間帯や手土産まで

こんにちは。家づくり工房HB.Nです。

和歌山の土地で注文住宅を建てたい方に向けてこのブログで情報発信をしております！

さて、本日は注文住宅を建てる時や引っ越しの際に必要になるご近所挨拶についてお話させて頂きます。

ご近所挨拶のタイミングはいつ頃がベスト？

挨拶の際に渡す手土産はどのようなものが良い？

等々、ご近所挨拶の際に気になる内容について、参考にして頂ければと思います。

 

■注文住宅を建てる際の挨拶のタイミング

・着工前

注文住宅を建てる際にはどうしても「大きな音・騒音」や「揺れ」「トラック等の大きな車両の頻繁な往来」等、近所の方にご迷惑をおかけしてしまいます。

そのためその前に挨拶を行っておくのがベストです。

「地鎮祭」のタイミングであれば丁度現地に行きますし、着工前なので丁度いいかと思います。

また、既にある建物を取り壊して新しく建てる際にはその取り壊しが始まる前のタイミングでの挨拶が良いでしょう。

建物を取り壊す際には大きな音や揺れが発生するためです。

総じて、注文住宅を建てる前の段階で「大きな音や揺れが発生する前」のタイミングで挨拶を行うと良いでしょう。

 

・引っ越し時

引っ越しのタイミングでも「これからよろしくお願いします」と再度挨拶を行いましょう。丁寧に挨拶をすることで近所の方もどのような方が引っ越してきたのか把握できて安心でき、その後のスムーズなご近所づきあいに繋がります。

 

■注文住宅を建てた後の挨拶の時間帯

挨拶のタイミングとしては早朝や深夜、食事時は避けた方が無難でしょう。

10時～12時の間、14時～18時の間あたりが無難な時間帯です。

平日の場合には訪ねていっても誰も出られない場合があるかと思いますので、その際には簡単な手紙と手土産を玄関先に残しておくと良いでしょう。

 

■手土産について

金額帯としては500円～2000円程度で、着工前よりも引っ越し時の方が少し金額を上げたものを手土産にすると良いでしょう。

日持ちする菓子折りや洗剤やせっけん等の消耗品が無難です。また、引っ越し元の特産となっているお菓子もおすすめです。基本的には消費して無くなるものが良く、またカタログギフトのようなものでも喜ばれます。

 

■まとめ

注文住宅を建てた際のご近所挨拶についてお話してまいりました。

基本的には挨拶は「着工前」と「引っ越し時」で２度行いましょう。注文住宅を建てる際には「揺れ」や「騒音」が発生しますので、その前に挨拶を行っておくのがベストです。

業者によっては業者も挨拶に伺う事があります。２度伺うと相手の手間になってしまいますので、その際には一緒に挨拶に伺うと良いでしょう。

 

■家づくり工房HB.N

家づくり工房HB.Nでは予算が限られている方の注文住宅のご相談をお受けしております。

ローコスト住宅並みの予算しかないが、できるだけ高品質な注文住宅を建てたい。というお気持ちにできる限りお応えしておりますので、ぜひお気軽にご相談頂ければと思います。