注文住宅のお風呂場でありがちな後悔3選!
2024/02/29
こんにちは。家づくり工房HB.Nです!
弊社は1000万円台というローコスト住宅並みの価格で素材や機能にも妥協しない高品質な注文住宅を叶えている大阪の工務店です。
注文住宅の大きくそして最大の利点として、「自分たちで間取りや設備を決められる」というものがあります。
ライフスタイルにぴったり合わせた注文住宅はより快適に毎日を過ごす事のできる住宅になる事と思います。
しかし、自分たちで決められるからこそ後悔も出てくるものです。
今回はお風呂場の間取りや設備について「後悔してしまった」というお声をまとめました。
◆お風呂場の設備や間取りで「後悔したこと」3選!
・お風呂場にテレビ
お風呂場でゆっくり湯船につかりながらテレビを見る事はリラックスできそうですし、憧れますよね。
しかし一人暮らしである場合にはおすすめなのですが、ご家族でお住まいである場合などには少々気を付ける必要があるかも知れません。
というのも、テレビがついていることで見入ってしまい、お風呂にかかる時間が長くなってしまうという問題があります。
「次に入りたくて待っているのに、いつまで経っても出てこない」
「全然お風呂から出てこないので困ってしまい、結局禁止した」
等など、お風呂場にテレビをつけたことで後悔してしまうケースがあります。
お風呂場にテレビがあることで楽しくお風呂に入れるのは良い事ですが、よく考えて設置すると良いかも知れません。
・折れ戸
お風呂場の扉に折れ戸の採用を検討する方もいらっしゃるかと思います。
折れ戸には開閉時のスペースが少なくて済み狭いスペースでも開口を大きくできる利点がありますが、折れ戸というのは実は引き戸や開き戸に比べ構造が複雑になっている分とてもカビが生えやすいです。
カビ掃除が苦手な方やできるだけカビが生えて欲しくないといった方がお風呂場に折れ戸を選択して後悔してしまうケースがあります。
また、カビが生えやすいという点ではお風呂場にテーブルを設置した方もカビが生えやすく後悔してしまったケースもあります。
・狭かった/広かった
実際にお風呂に入ってみて、「狭かった」り「広かった」りした場合に後悔する場合があります。
狭かった場合には、子供と一緒に入ってみたらぎゅうぎゅうになってしまったり、物を蹴ってしまったり。広かった場合にはカビ取りなどの掃除が大変になってしまって後悔した。という場合もあります。
注文住宅は決して安い買い物ではありません。たとえ1000万円台で建てられたとしても、金額としては大きいものです。
そんな注文住宅も実際に住んでみなければ分からない事がたくさんあります。
しかし前もって知っておくことで避けられる後悔もありますので、今回の記事も参考にして頂けたらと思います。
家づくり工房HB.Nではお客様の理想の注文住宅をローコスト住宅並みの価格でご提案しております。1軒1軒、「自分の家を建てる」つもりで取り組んでおりますので、お風呂場の設備等に迷った際にもお気軽にご相談ください。
----------------------------------------------------------------------
家づくり工房HB.N
〒599-0236
大阪府阪南市桃の木台5丁目12-10
電話番号 : 090-6736-0825
----------------------------------------------------------------------